プレミアム解離水は軟水で細胞内への浸透力が早いので水分補給に最適
水には軟水と硬水があるのをご存じですか?
日本人に合った水は軟水と言われていますが、プレミアム解離水は硬度25mg/Lの軟水になります。
では、軟水と硬水にはどんな違いがあるんでしょうか。
それぞれのメリットとデメリット、そして飲み方等を紹介します。
軟水と硬水の違い それぞれのメリットとデメリット
軟水と硬水は水1L 中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量による<硬度>によって決まります。
WHO基準と日本基準による硬度の違い
WHO基準では、細かく分かれていますが、目安として硬度が120mg/L未満が軟水で、それ以上が硬水といった風ですね。
日本では硬度300mg/L未満が軟水で、それ以上が硬水といった基準となっていますが、一般的には日本基準でいいかと思います。
どちらの基準にしてもプレミアム解離水は硬度25mg/Lなので軟水になります。
※販売されている水で「エビアン」は硬度が300mg/Lを超えていて硬水で、東京の水道水は60mg/Lで軟水です。
硬水と軟水のメリットとデメリット
日本では軟水がほとんどですが、硬水と軟水のメリットとデメリットはどうなっているんでしょうか。
まず硬水ですが、メリットとしては肉の臭みを減少させたり、灰汁を出しやすくする働きがあります。
デメリットは、うまみ成分のアミノ酸やたんぱく質も灰汁として出してしまったり、ポットや加湿器等の口にカルシウムやマグネシウムが付着して白くなったりすること。
軟水のメリットは、髪や肌に優しく石鹸等の泡立ちがいいといった事と、和食や緑茶等の日本料理に合っているといったことがあります。
では、飲み方や飲むタイミング等はどうなんでしょう。
硬水は、独特なクセがあるので飲みにくいことがあったりもするようですが、汗をかいた後のミネラル補給には適しています。
ただ、マグネシウムが多いと胃腸障害を起こすこともあるので注意が必要ですね。
軟水はクセが無くて飲みやすいので、朝起きたらすぐコップ一杯の水を飲んで、就寝中に失った水分の補給をするのがおススメ。
浸透が早くて老廃物の排出を助ける働きもあるので、朝に限らずこまめな水分補給に最適です。
赤ちゃんには必ず軟水の水を!
赤ちゃんは胃腸が未発達なので、ミネラルの含有量が多い硬水だと負担がかかりますので注意して下さいね。
まとめ
水には軟水と硬水があり、それぞれの特徴もありますが日本人には軟水が合ってるようですね。
でも硬水もミネラルが豊富なので、シーンに応じた飲み分けをされてもいいかと思います。
プレミアム解離水は、軟水で飲みやすいだけじゃなく、細胞への浸透力が圧倒的なので「水分補給」には最適の水です。
毎日、意識して飲み続けることが健康への第一歩となります。
プレミアム解離水を是非一度お試しください。